田頭あやこ Ayako Tagashira
ワタシの戦略会議 代表
一般社団法人Will Style 代表理事
(地域女性活躍支援NPO Prism! 前代表)
公益財団法人日本女性学習財団 キャリア支援デザイナー
千葉県男女共同参画地域推進員 千葉・葛南地域リーダー
Will Support Office 代表
株式会社ネクスドローン 取締役副社長
NPO法人ACOBA 休眠預金事業部 推進員
千葉県浦安市在住。夫と高3男児の3人暮らし。
家族3人とも、仕事、学校や部活、地域活動、社会活動、家庭を両立するワンチーム家族。
夢と現実のちょうど真ん中で日々生活しています。
私のライフキャリア(経歴)
田頭あやこと申します。
ちょっと恥ずかしいのですが、私のライフキャリアを振り返ります。
(キャリアに悩んでいる方、迷っている方には、ライフキャリアの棚卸しをおススメしています。)
学生時代
母子家庭で育ち、思春期は妹と弟にとっての母親代わり。学校とアルバイトと家庭の3足のわらじは10代から。
今思えば、私の「両立」はここから始まっていました。
19歳で日商簿記1級を取得。就職氷河期の中、やっとのことで社会に出ました。
社会人~
社員数3,500人の金融会社に就職。
配属された支店で営業リーダーになった時に、全国550店舗中1位となり、新卒最短で支店長に抜擢される。
任された低迷する支店で過去最高値の営業数字を叩き出し、支店長としても全国1位を達成。
大きな支店の支店長を打診されながらも、大組織での天井を感じ退職を決意。
派遣社員でコンサルティング会社を定時退社し、夜学に通い税理士の一部科目を取得。
お金を任せられる人を探していたITベンチャーの社長と出会い転職。
経理から始まり、財務、人事、総務、法務など管理部門の実務とマネジメントを評価され、20代で取締役になる。
管理部長、経営企画室、プロジェクトマネージャーを経験。
ITバブルははじけていたものの、トップの意向でIPO(株式上場)を目指し資本政策に奔走。
24時間稼働の会社で体調不良を訴える社員が続出。社員に寄り添い続けた結果、自分も過労で倒れ二度入院する。
「会社とは何か?」経営本を読み漁ってたどり着いたのは「組織経営はお金と人の両輪」だということ。
「こんな働き方の会社が存続できるのか」という疑問と「自分はこんな働き方が続けられるのか」という限界を感じる。
転職活動中に起き上がれないほどの倦怠感に襲われ寝込む。
また派遣社員に戻り、夜学で企業経営を学び、自分のやってきたことと理論が結びつき腑に落ちる。
某大手テーマパーク運営会社にて決算業務に携わり、派遣社員としては異例の固定資産管理研修の開発、社内講師を務める。
妊娠6ヶ月頃に体調を崩し出社できなくなり、子どもを守りたい一心で退職。
出産後、専業主婦、社会復帰、今まで
2007年11月 長男を出産
(子育てと仕事を両立できる自信が全く持てず)子育てに専念したくて専業主婦に。
出産後、夫は海外出張で不在。0歳児と24時間2人きりの完全ワンオペ育児。
子育てに悩み、泣き止まない子どもと一緒に声をあげて泣くこと数知れず。
仕事を辞め、憧れていた生活を手に入れたはずが、
あっという間に「社会から置いていかれる」恐怖感から、自尊心を失い人生真っ暗に。
このままでは自分にとっても、子どもにとっても良くないと思い、行政主催の保育付きののキャリア講座を受講。
女性が社会の中に置かれている現実を知る。これだけでも少し肩の荷が下りる。
自宅や地域で子育てしながら個人で仕事をしているママたちと出会い、多様な働き方に衝撃を受け感動する。
私にも何か役に立てることがあるのではないかと思い、ママたち4人で女性活躍支援NPOを立ち上げる。
その少し前、プロモーション会社の設立に参画し社会復帰。
設立時の社員数40名。残業0時間、時短勤務で管理本部の実務を1名で担当。
子育て、フルタイム勤務、NPO活動を両立し、最適なワークライフバランスな日々を実践するも、
東日本大震災をきっかけの一つに企業を退職し独立。
日本が直面している少子高齢化社会における、女性のライフスタイル、ライフキャリアについてを研究。
企業を対象とした女性向け事業戦略の立案、バックオフィス支援、子育て情報誌の編集長、イベントプロデュースなどを経て、
現在は、営利、非営利を問わず、株式会社・NPO法人・一般社団法人などさまざまな組織に、さまざまな関わり方での経営支援、事業支援を本業としながら、共創のまちづくりの拠点として、コミュニティスペースを兼ねたレンタルスペース・バーチャルオフィスを運営。地域人財の地産地消、地域での女性活躍を推進し、女性起業・社会起業支援、キャリア支援をすること15年。まちづくりにおいては、イベント企画・コーディネーション、青少年の健全育成、ICT教育の推進など、多様な世代の人たちとの多数の事業、社会貢献活動に関わり、自身が両立キャリアを実現するワークライフバランスを実践。
現在までに、ファシリテーションをベースとした講座やワークショップの企画・講師・講演、コミュニティづくり、女性のエンパワーメント事業実績多数。
経営目線と母親目線を併せ持ち、豊富な働き方の経験から、関わる女性は専業主婦、フルタイム、パート、フリーランス、経営者などのべ2,500人を超える。
私は出産するまで、成功を求め、キャリアの正解を探していました。でも違いました。
今は、自分の大切なものを大切にする、自分らしい両立キャリアを歩んでいます。
子どもも、大人も、全ての人が、互いに認め合い、自分らしさを発揮することのできる社会になることを願っています。
ワタシの戦略会議 代表 田頭あやこ
